鉄道

【小田急線】号車とドア番号を確認する方法

 

当ページでは小田原(小田急小田原線)、片瀬江ノ島(小田急江ノ島線)、唐木田(小田急多摩線)各方面から、新百合ヶ丘・登戸・下北沢を経由して新宿・大手町方面へ向けて走行する『小田急線』の号車とドア番号の確認方法について解説します。

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小田急線の車両編成

まずは『小田急線』車両の概要について簡単に紹介します。

小田急線を走行する電車は、列車の種別または走行路線などにより編成が異なります。

  • 新宿発着の快速急行・急行・準急は主に10両編成、各駅停車が10両編成または8両編成です。
  • 新百合ヶ丘発着の小田急多摩線(唐木田方面)は、各駅停車が主に6両編成、新宿方面からの直通列車は主に10両編成です。
  • 相模大野発着の小田急江ノ島線(藤沢方面)は、各駅停車が主に6両編成、新宿方面からの直通列車は主に10両編成です。
  • 本厚木から先、小田原までの各駅停車が8両編成または6両編成です。(一部、代々木上原方面から伊勢原まで乗り入れる列車は10両編成です。)

 

一部列車を除き、小田急線列車のドア上部には液晶ディスプレイが搭載されており、現在乗っている号車や目的地までの所要時間、列車運行情報(遅延情報など)、停車駅接近時には階段やエレベーターなどの大まかな位置が分かるようになっています。

号車の確認方法

続いて、号車の確認方法を紹介します。号車を確認する方法は乗車前が2つ、乗車後に3つの計5つあります。

方法を紹介するその前に、小田急線の号車の順番を説明します。

号車の順番(小田急小田原線下り:大手町・新宿 ⇒ 本厚木・小田原方面)

  • 大手町・新宿 ⇒ 本厚木 間は1番前の車両(小田原寄りの先頭)が1号車で、順に『2号車』⇒『3号車』⇒『4号車』となり、1番うしろ(新宿・大手町方面寄り先頭)が10号車または8号車です。
  • 本厚木 ⇒ 小田原 間は1番前の車両(小田原寄りの先頭)が1号車で、順に『2号車』⇒『3号車』⇒『4号車』となり、1番うしろ(本厚木方面寄り先頭)が10・8・6号車です。

 

号車の順番(小田急小田原線上り:小田原・本厚木 ⇒ 新宿・大手町方面)

  • 本厚木 ⇒ 新宿・大手町 間は1番前(大手町・新宿寄りの先頭)が10号車または8号車で、順に『9号車(7号車)』⇒『8号車(6号車)』⇒『7号車(5号車)』となり、1番うしろ(新百合ヶ丘方面寄り先頭)が1号車です。 ※( )内は、8両編成時の号車順です。
  • 小田原 ⇒ 本厚木 間は1番前(本厚木寄りの先頭)が10・8・6号車で、順に『9号車(7号車)〔5号車〕』⇒『8号車(6号車)〔4号車〕』⇒『7号車(5号車)〔3号車〕』となり、1番うしろ(小田原方面寄り先頭)が1号車です。 ※( )内は8両編成時の号車順で、〔 〕内は6両編成時の号車順です。

 

号車の順番(小田急多摩線下り:新百合ヶ丘 ⇒ 唐木田方面)

1番前の車両(唐木田寄りの先頭)が1号車で、順に『2号車』⇒『3号車』⇒『4号車』となり、1番うしろ(新百合ヶ丘方面寄り先頭)が10号車または6号車です。

 

号車の順番(小田急多摩線上り:大手町・新宿 ⇒ 新百合ヶ丘方面)

1番前の車両(新百合ヶ丘寄りの先頭)が10号車または6号車で、順に『9号車(5号車)』⇒『8号車(4号車)』⇒『7号車(3号車)』となり、1番うしろ(唐木田方面寄り先頭)が1号車です。 ※( )内は、6両編成時の号車順です。

 

号車の順番(小田急江ノ島線下り:相模大野 ⇒ 藤沢・片瀬江ノ島方面)

1番前の車両(片瀬江ノ島寄りの先頭)が1号車で、順に『2号車』⇒『3号車』⇒『4号車』となり、1番うしろ(新宿・相模大野方面寄り先頭)が10号車または6号車です。

 

号車の順番(小田急江ノ島線下り:片瀬江ノ島・藤沢 ⇒ 相模大野方面)

1番前の車両(相模大野・新宿寄りの先頭)が10号車または6号車で、順に『9号車(5号車)』⇒『8号車(4号車)』⇒『7号車(3号車)』となり、1番うしろ(新宿方面寄り先頭)が1号車です。 ※( )内は、6両編成時の号車順です。

 

号車の順番の説明が終わったので、号車を確認する方法を紹介します。

乗車前確認:乗車口で確認する

まずは列車の乗車前に確認する方法を紹介します。方法は2つあり、1つ目は駅ホーム上にある乗車口付近の『○両編成 ○号車 – ○番ドア』の部分で確認が出来ます。

 

新宿駅を含めた一部駅にはホームドアが設置されており、乗車口付近の『○号車○番ドア』(赤枠)で確認ができます。

列車の乗車後に確認

次に列車の乗車後に確認する方法ですが、

  1. ドア上部の液晶ディスプレイで確認する方法
  2. 車内の端の壁に貼ってある数字で確認する方法
  3. 乗降ドアに貼りつけてあるドア番号で確認する方法

の3通りあります。一番簡単な方法が「」の液晶ディスプレイで確認する方法または「」のドア番号で確認する方法のいずれかです。

1つずつ解説していきます。

その1:ドア上部の液晶ディスプレイ、ディスプレイまたは乗降ドア周辺の数字で確認する方法

小田急線電車は、上にも解説した通り全車両のドア上部に液晶ディスプレイを搭載しています。また、一部列車にはディスプレイの右端に少し小さいですが、号車を表す数字(赤枠)が記載されています。

 

ディスプレイ上に号車表示がない場合、ディスプレイ周辺(画像上)もしくは、乗降ドア周辺(画像下)に号車を示す数字があります。

 

その2:車内の車端部の数字で確認する方法

次に車端部で確認する方法。各車両の車端部には、号車を示す数字が記載されています。

↓の画像の例では数字で『』と記載されているので、『1号車』に乗車しているという事になります。

 

その3:ドア番号で確認する方法

最後にドア番号で確認する方法。ドア番号を確認する方法は主に乗車後に出来ます。車内の乗降ドアに貼ってあるシール(画像下)で号車とドア番号の確認が出来ます。

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ドア番号の確認方法と順番

続いて、ドア番号の確認方法とドア番号の順番について紹介します。全列車のドアは1両につき4ヶ所あり、小田原・唐木田・片瀬江ノ島各方面および新宿・大手町方面でドア番号の順番は異なります。

ドア番号の確認方法

ドア番号については、主に列車の車内にある乗降ドアに貼ってあるシールのようなもので確認が出来ます。

 

新宿駅を含めた一部の駅ホーム上にはホームドアが設置されており、乗車位置付近にて号車とドア番号の確認(赤枠)をすることが出来ます。 ※写真は登戸駅ホーム

 

ドア番号の順番

次に、ドア番号の順番について解説します。小田急線に乗り入れる全ての列車について、ドアは1両につき4ヶ所あります。

新百合ヶ丘 ⇒ 唐木田(小田急多摩線下り):前から2両目の2番目のドアから乗車した場合

小田原・唐木田・片瀬江ノ島方面の先頭から数えた場合、ドア番号の順番は1番前『1番ドア』から始まります。続いて『2番ドア』⇒『3番ドア』の順番となり、1番うしろのドアは『4番ドア』となります。

例として、小田急多摩線・新百合ヶ丘駅から唐木田方面の前から2両目の2番目のドアから乗車した場合、号車およびドア番号は『何号車何番ドア』になるかを解説します。

  • ドア番号ですが、小田原・唐木田・片瀬江ノ島各方面の1番前のドアは『1番ドア』となります。そのため、1つうしろにある2番目のドアは『2番ドア』となります。
  • そのため、上記の号車とドア番号の例をくっつけると『2号車2番ドア』から乗車したということになります。

藤沢 ⇒ 相模大野・新宿方面(小田急江ノ島線上り):前から3両目の3番目のドアから乗車した場合

相模大野・新宿方面(上り)のドア番号ですが、小田原・唐木田・片瀬江ノ島各方面とは違って1番前のドアが『4番ドア』となります。続いて『3番ドア』⇒『2番ドア』の順番で1番うしろのドアが『1番ドア』となります。

例として、小田急江ノ島線・藤沢駅から相模大野方面の前から3両目の3番目のドアから乗車した場合、号車およびドア番号は『何号車何番ドア』になるかを解説します。

  • 相模大野・新宿方面の1番前の車両は6号車となります。そのため、前から3両目の場合は6号車の2つうしろの車両となるため『4号車』となります。
  • ドア番号については、上にも書いた通り1番前が『4番ドア』となるため、2つうしろにある3番目のドアは『2番ドア』となります。

そのため、上記の号車とドアの位置をくっつけると『4号車2番ドア』から乗車したということになります。

以上が小田急線でドア番号を確認する方法です。

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【参考】『駅ホーム降車位置情報』について

当サイトでは、『駅ホーム降車位置情報』というページを公開しています。

このページは、首都圏をはじめとした関東エリアを中心に、北海道から九州までの各エリアの新幹線ホーム(一部駅を除く)、北海道の札幌圏の一部駅など各駅ホームの改札口や階段・エスカレーター・エレベーターなどそれぞれに一番近い号車とドアの位置を紹介しています。

首都圏については、一部路線(路面電車など)を除いて対応しており、探したい駅名も概ね見つかるかと思います。

また、全路線ではありませんが、ドアの位置の部分にドア番号(○号車○番ドア)を併記しているため、上記の解説の通りに号車とドア番号を正しく確認する事ができれば、改札口から目的地までの移動または他社線などへの乗り換えまでがスムーズに出来るかと思います。

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