【Windows10】シンボリックリンクを削除して別のリンク先へ変更する方法

Windows10

本ページでは、iTunesのデータバックアップ先の変更を例にWindows10でのシンボリックリンクの変更および削除の方法について解説します。

以前に、iTunesのデータバックアップ先をシンボリックリンクを作成して変更する手順を解説しました。

  • 上記ページでは、Cドライブにあったバックアップ先を外付けHDD(Iドライブ)に変更する手順を解説しています。
  • 今回は既存のバックアップ先を外付けHDD(Iドライブ)から別の外付けHDD(Gドライブ)へ移行させる手順として解説します。
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シンボリックリンクのリンク先変更前に

まずは現時点でのリンク先の確認をします。シンボリックリンクを作成したCドライブ上の「Backup」フォルダのプロパティを開きます。

ショートカット』タブ内にあるリンク先を確認し、『ファイルの場所を開く』を選択します。

リンク先のディレクトリが表示されます。 ※下の画像はバックアップ先が「I:\iTunes_Data\Backup」となっています。

既存のシンボリックリンクを削除

確認が終わったら、既存のシンボリックリンクを削除します。「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync」内にある「Backup」のショートカットを削除します。(ゴミ箱へ移動します)

削除したら、コマンドプロンプトを『コマンドプロンプト』を管理者として実行します。 ※通常起動した場合、のちの工程でエラーとなり、シンボリックリンクは作成できません。

変更先へのシンボリックリンクを作成

『スタート』(1)⇒『Windows システム ツール』(2)⇒『コマンドプロンプト』で右クリック(3)⇒『その他』(4)⇒『管理者として実行』(5)の順にクリック。

管理者として実行すると、以下の画面が表示されます。(『C:¥WINDOWS\system32』となっていることを確認)

以下のコマンドを入力して『Enter』キーを押します。

入力コマンド

mklink /d "C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "移行先のディレクトリ"

本ページでの入力例

mklink /d "C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "G:\iTunes\Backup"

※上記コマンドは移行先のディレクトリが『G:\iTunes\Backup』の場合です。実際のコマンドは各自の移行先へ読み替えてください。

mklink /d "C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup" "I:\iTunes_Data\Backup" <<===>>"G:\iTunes\Backup" のシンボリックリンクが作成されました」と表示されたらシンボリックリンクの作成に成功です。

シンボリックリンク作成時、以下のエラーメッセージが表示された場合

以下のエラーメッセージは、コマンドプロンプトを『管理者として実行』で起動しなかった場合に表示されます。

コマンドプロンプトは必ず『管理者として実行』するようにしましょう。

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シンボリックリンクのリンク先変更後

シンボリックリンクのリンク先の変更が終わりました。最後に確認として、「C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync」配下に

  • Backup」フォルダのショートカットが作成されているか

を確認します。

C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync」配下に「BackUp」フォルダのショートカットが新たに作成されていることを確認します。

次に「Backup」のプロパティを開き、「ショートカット」タブのリンク先が移行先の外付けHDDのディレクトリ(Gドライブ)が指定されていることを確認します。

リンク先を開く』をクリックし、指定したリンク先が表示されることをそれぞれ確認します。

以上がiTunesのデータバックアップ先を例にしたシンボリックリンクのリンク先を変更する方法となります。本記事が参考になれば幸いです。

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