本ページでは、『ＪＲ線中央のりかえ口』から、JR東海道線・上野東京ラインホームへの乗り換えルートを紹介します。
乗り換え時間は列車を降りて、ＪＲ線中央のりかえ口を経由して地下５階の横須賀線・総武快速線ホームに到着するまでどんなに急いでも６～７分前後掛かります。そのため、時間には余裕を持って行動するようにしましょう。
『ＪＲ線南のりかえ口』と『ＪＲ線中央のりかえ口』
東海道新幹線からのＪＲ線乗り換え改札口は２ヶ所あります。
１ヶ所目が『ＪＲ線南のりかえ口』で、２ヶ所目が『ＪＲ線中央のりかえ口』です。
『ＪＲ線南のりかえ口』は、１号車から８号車に乗車時もしくは乗り換え先まで階段やエスカレーターの利用を避けたい場合はこちらのルートから移動します。
『ＪＲ線中央のりかえ口』は、９号車から１６号車に乗車時かつ、階段やエスカレーターによる移動に抵抗がない場合はこちらのルートからの移動が早いです。（ＪＲ線中央のりかえ口側にはホームから改札口間はエレベーターによる移動が出来ないため）
本ページは、以下の内容で構成しております。
- １ページ目：新幹線ホームから東海道線・上野東京ラインホームまで（ＪＲ線南のりかえ口経由）
- ２ページ目：新幹線ホームから東海道線・上野東京ラインホームまで（ＪＲ線中央のりかえ口経由） ※現ページ
本ページでは『ＪＲ線中央のりかえ口』からのルートを紹介します。本ページを下へスクロールするか、見出しから見たい箇所を各自参照してください。
東海道新幹線ホームから『ＪＲ線中央のりかえ口』まで
まずは、東海道新幹線各ホームから『ＪＲ線中央のりかえ口』までのルートを移動に便利な号車とドアの位置を交えて紹介します。
全体的に９号車から１２号車付近に乗れば、『ＪＲ線中央のりかえ口』まで比較的スムーズに行く事が出来ます。
東京駅の東海道新幹線到着ホームは、１４番線から１９番線ホームまでの計６ホームです。乗り換えルート自体は大きな違いはありません。
１４・１５番線ホームから（階段利用）
１２号車の進行方向うしろ側のドア付近にあります。
上記号車とドアの位置付近にあるエレベーターで１階コンコース階へ降りたら、以下の通り進みます。
- 階段を降りたら右斜め前方向へ進みます。
- 『ＪＲ線中央のりかえ口』があるので、手持ちのきっぷまたはＩＣカード乗車券で改札を通過します。
１４・１５番線ホームから（階段・エスカレーター利用）
８号車〔グリーン車〕のドア付近にあります。 ※ドアは１ヶ所のみで、進行方向前側（東京側）にあります。
上記号車とドアの位置付近にあるエレベーターで１階コンコース階へ降りたら、以下の通り進みます。
- 階段またはエスカレーターを降りたら左へ進みます。
- まっすぐ進むと『ＪＲ線中央のりかえ口』があるので、手持ちのきっぷまたはＩＣカード乗車券で改札を通過します。
１６・１７番線ホームから（階段利用）
１２号車の進行方向うしろ側のドア付近にあります。
上記号車とドアの位置付近にあるエレベーターで１階コンコース階へ降りたら、以下の通り進みます。
- 階段を降りたら目の前にある階段または少し奥側にある下りエスカレーターで１階コンコース階へ向かいます。
- まっすぐ進むと『ＪＲ線中央のりかえ口』があるので、改札を通過します。
１６・１７番線ホームから（階段・エスカレーター利用）
１０号車〔グリーン車〕のドア付近にあります。 ※ドアは１ヶ所のみで、進行方向うしろ側（品川側）にあります。
上記号車とドアの位置付近にあるエレベーターでＭ２階へ降りたら、以下の通り進みます。
- 階段を降りたら左側にある階段またはエスカレーターで１階コンコース階へ向かいます。
- まっすぐ進むと『ＪＲ線中央のりかえ口』があるので、改札を通過します。
１８・１９番線ホームから（階段利用）
１２号車の進行方向うしろ側のドア付近にあります。
上記号車とドアの位置付近にある階段またはエスカレーターでＭ２階へ降りたら、以下の通り進みます。
- 階段またはエスカレーター降りたら右へ進みます。
- 階段またはエスカレーターで１階コンコース階へ向かいます。
- まっすぐ進むと『ＪＲ線中央のりかえ口』があるので、改札を通過します。
１８・１９番線ホームから（階段・エスカレーター利用）
１０号車〔グリーン車〕のドア付近にあります。 ※ドアは１ヶ所のみで、進行方向うしろ側（品川側）にあります。
上記号車とドアの位置付近にあるエレベーターでＭ２階へ降りたら、以下の通り進みます。
- 階段を降りたら左へ進みます。
- 階段またはエスカレーターで１階コンコース階へ向かいます。
- まっすぐ進むと『ＪＲ線中央のりかえ口』があるので、改札を通過します。
『ＪＲ線中央のりかえ口』から東海道線・上野東京ラインホームまで
以下は、『ＪＲ線中央のりかえ口』から東海道線・上野東京ライン７・８番線ホームおよび９・１０番線ホームまでのルートです。
移動手段は階段またはエスカレーターです。
横須賀線・総武快速線ホームまではおよそ６～７分掛かります。
『ＪＲ線中央のりかえ口』から１階中央通路へ
乗り換えには『丸の内中央口』への中央通路を経由します。
『ＪＲ線中央のりかえ口』を通過したら、左斜め前方向へ進んで階段を降ります。
階段を降りたら、左斜め前方向へ進んでいきます。
１階中央通路から７・８番線ホーム（上野・大宮・松戸方面）へ
中央通路を丸の内中央口方面へ進んでいき、７・８番線ホーム行きのエスカレーターで２階ホームへ向かいます。
エスカレーターを上ると、７・８番線ホームに到着です。
７・８番線ホームには横浜・川崎方面からの高崎・宇都宮方面（宇都宮・高崎線）への列車と、品川方面からの取手・成田方面への快速および特別快速（常磐線）と水戸・いわき・仙台方面（常磐線特急）への特急ひたち・ときわ号が到着します。
↓のページから、上野東京ライン（宇都宮線・高崎線・常磐線）の各駅ホームの階段やエスカレーター・エレベーターに近い号車およびドアの位置の確認が出来ます。
１階中央通路から９・１０番線ホーム（川崎・横浜・小田原方面）へ
中央通路を赤矢印の方向へ進んでいき、上りエスカレーターで９・１０番線ホームに向かいます。
９・１０番線ホームに到着です。
９・１０番線ホームには高崎・宇都宮方面（宇都宮・高崎線）からの熱海方面への列車と、取手・成田方面（快速・特別快速）および水戸・いわき・仙台方面（常磐線特急）からの品川方面への快速・特別快速と特急ひたち・ときわ号が到着します。
↓のページから、東海道線（東京 ～ 小田原・熱海間）の各駅ホームの階段やエスカレーター・エレベーターに近い号車およびドアの位置の確認が出来ます。
乗り換えルート・駅一覧トップ（各項目別）
【ご案内】『駅ホーム停車位置情報』について
当サイトでは、『駅ホーム停車位置情報』というページを公開しています。
このページは、首都圏をはじめとした関東エリアを中心に、一部駅を除いた北海道から九州までの各エリアの新幹線ホーム、北海道の札幌圏の一部駅など各駅ホームの改札口や階段・エスカレーター・エレベーターなどそれぞれに一番近い号車とドアの位置の情報（停車位置の情報）を紹介しています。
『駅ホーム停車位置情報』概要
このページは
というのをあらかじめ確認しておく事で、駅ホームから改札口への移動または他線（新幹線や他社線など）への乗り換えをスムーズに行う事が主な目的です。
対応エリア
対応している主なエリアは
- 一部を除く全国各地の新幹線各駅
- 首都圏中心の関東エリア（東京県・埼玉県・神奈川県など）のＪＲ各在来線、地下鉄、私鉄、第三セクター各駅
が中心となっており、他には
- 千葉県・茨城県・栃木県・群馬県の各県から東京方面へ行き来できる一部のＪＲ線各駅
- 北海道の札幌圏一部駅（ＪＲ線、札幌市営地下鉄）
- 新千歳空港や羽田空港、成田空港各駅および、関西空港駅などをはじめとした一部エリアの空港アクセス駅
に対応しています。
ＪＲ各新幹線（ＪＲ北海道・ＪＲ東日本・ＪＲ東海・ＪＲ西日本・ＪＲ九州各エリア）
一部駅を除いた全国各地の新幹線各駅ホームの停止位置情報（号車とドアの位置）が確認できます。
- 北海道新幹線（新函館北斗駅、木古内駅、新青森駅）
- 東北新幹線（全駅）
- 上越新幹線（上毛高原を除く各駅）
- 北陸新幹線（安中榛名を除く各駅）
- 東海道新幹線（全駅）
- 山陽新幹線（全駅）
- 九州新幹線（全駅） ※西九州新幹線は除く
北海道地方（ＪＲ北海道・札幌市営地下鉄）
新函館北斗駅（北海道新幹線）と快速エアポートの停車駅を中心とした札幌圏の一部JR線や、『大通』駅を中心とした札幌市営地下鉄の一部駅ホーム停止位置情報（車両とドアの位置）が確認できます。
東日本地方（新幹線・在来線・私鉄・東京モノレールなど）
首都圏とその周辺エリアを中心とした関東エリアの各新幹線や、一部の特急列車を含んだJR線および、地下鉄、私鉄各社の各駅ホームの停止位置情報（号車とドアの位置）が確認できます。
空港アクセス（新千歳空港駅・羽田空港・成田空港各駅、関西空港駅など）
新千歳空港駅や成田空港・羽田空港各駅および、関西空港駅など、一部の空港直結の駅ホーム停止位置情報（号車とドアの位置）が確認できます。
スポーツ観戦・商業施設・イベントホール最寄りなど
野球場や陸上競技場（サッカーなど）、大型商業施設やイベントホール（コンサート会場など）、観光スポットなどの最寄り駅ホームの停止位置情報（号車とドアの位置）の確認が出来ます。 ※情報は随時追加予定です。
検索ボックス
ページ下には駅名を検索出来る検索ボックスを設置しています。探したい駅の鉄道会社や路線名が分からない場合等に活用が出来ます。
ドア番号（○号車○番ドア）の併記について
首都圏の路線を中心にドアの位置の部分にドア番号『（○号車○番ドア）』を併記しております。号車とドアの位置とドア番号の情報を正しく確認出来れば、改札口から目的地までの移動または他社線などへの乗り換えまでがスムーズに出来ます。
『駅ホーム停車位置情報ページ』の詳細は↓↓こちらから↓↓
