二重橋前(にじゅうばしまえ)駅の東京メトロ千代田線ホームから、東京(とうきょう)駅のJR東海道新幹線への乗り換えルートです。
静岡・名古屋・新大阪方面へ向かう際、これから紹介するルート通りに正しく移動すれば迷うことなく移動が出来ます。
東海道新幹線ホームへの移動時間は、およそ15分程度と少々時間が掛かります。
東海道新幹線の乗り換え改札口
東海道新幹線への乗り換え口は、『新幹線中央のりかえ口』『新幹線南のりかえ口』『新幹線日本橋口』の3ヶ所あります。
新幹線南のりかえ口
『新幹線南のりかえ口』からは
- 1号車から8号車付近に乗車する場合
はこちらの改札口から移動します。
新幹線中央のりかえ口
『新幹線中央のりかえ口』からは
- 9号車から16号車付近に乗車する場合
はこちらの改札からの移動が便利です。
新幹線日本橋口
上記の『新幹線中央のりかえ口』『新幹線南のりかえ口』とは別に、『新幹線中央日本橋口』という新幹線専用の改札口があります。
改札口は東京駅の『日本橋口』側にあり、駅を出ると高速バスの降車専用ターミナルが、その先には東京メトロ『大手町駅』があります。
こちらは、完全に独立した改札口のため、JR各在来線への乗り換えは出来ません。日本橋口側にある東京メトロ東西線(大手町駅)や東京メトロ半蔵門線(三越前駅)への乗り換えは、こちらの改札口からが近いです。
東京メトロ千代田線(二重橋前駅)ホームからJR東海道新幹線(東京駅)ホームへ
以下は、東京メトロ千代田線(二重橋前駅)ホームからJR東海道新幹線(東京駅)ホームへの乗り換えルートの詳細です。
東京メトロ千代田線1・2番線ホームから『JR東京駅方面改札』へ
以下は、東京メトロ千代田線1・2番線ホームから『JR東京駅方面改札』までのルートです。
1番線ホーム(代々木上原方面)から
10号車の進行方向1番うしろのドア(『10号車4番ドア』)から列車を降ります。
2番線ホーム(綾瀬方面)から
10号車の進行方向1番前のドア(『10号車4番ドア』)から列車を降ります。
列車を降りたら、進行方向側の突き当りにある上り階段で改札階へ向かいます。
改札階到着後、大手町側突き当りにある階段またはエスカレーターで改札階へ向かいます。
階段またはエスカレーターを降りたら、目の前にあるのが『JR東京駅方面改札』です。きっぷやICカード乗車券などで改札を通ります。
『JR東京駅方面改札』からJR線『丸の内地下中央口』へ
『JR東京駅方面改札』を出たら、右斜め前方向にある階段を上ってまっすぐ進みます。
『出口7 行幸地下通路 東京駅方面 →』の案内板(写真上)手前を右へ曲がります。
上りエスカレーターに乗ります。
エスカレーターを降りたら、右へ曲がります。
行幸地下通路を3分程度まっすぐ進みます。
突き当りにある下りエスカレーターに乗ります。
エスカレーターを降りたらまっすぐ進んで、案内板(写真上)手前を左斜め前方向に進みます。
『Echika fit TOKYO』の壁面広告を見つけたら右方向に進みます。
『Echika fit TOKYO』の壁面広告左側の通路を通ります。
突き当りまできたら、左斜め前の『↑ JR線 新幹線』の案内板(写真上)がある通路へ向かいます。
通路をまっすぐ進みます。
1分弱程度歩いたら『丸の内地下中央口』があるので、手持ちのきっぷ(乗車券や新幹線特急券など)またはICカード乗車券(Suicaなど)で通ります。
以降、新幹線の乗り換え口までのルートですが、新幹線のりかえ口は『新幹線南のりかえ口』『新幹線中央のりかえ口』の2ヶ所あり、改札口までのルートがそれぞれ異なります。
- 新幹線の1号車から7号車(自由席や普通車指定席およびS-WORKなど)へ乗車する場合、『新幹線南のりかえ口』方面への移動が便利です。
- 新幹線の8号車から16号車(8・9・10号車のグリーン車や11号車から16号車)へ乗車する場合、『新幹線中央のりかえ口』方面への移動が便利です。
以下のページ内リンクから移動したいのりかえ口のルートを選択してください。
『丸の内地下中央口』から『新幹線南のりかえ口』へ
改札口を通過したら左斜め前方向に進み、上りエスカレーターで1階の『八重洲中央口』方面へ進みます。
1階に着いたら右へ進み、『八重洲南口方面』へ向かいます。
右折後、道なりに進んでいきます。
『丸の内南口』付近の南通路を左へ進み、そのまままっすぐ進みます。
途中、9・10番線ホーム行き階段手前の段差を上ります。
1分弱程度まっすぐ進むと、東海道新幹線の『南のりかえ口』に到着です。きっぷ(乗車券・新幹線特急券)またはICカード乗車券(EX-ICなど)で改札を通過します。
以上が東海道新幹線の『新幹線南のりかえ口』までのルートです。ここまでの所要時間は15分程度と少々時間が掛かるので、移動の際には時間に余裕を持つようにしましょう。
↓のページから、東海道・山陽新幹線の各駅ホームごとの階段やエスカレーター・エレベーターに近い号車およびドアの位置の確認が出来ます。
『丸の内地下中央口』から『新幹線中央のりかえ口』へ
改札口を通過したら左斜め前方向に進み、上りエスカレーターで1階の『八重洲中央口』方面へ進みます。
1階に着いたら右斜め前方向へ進んで、『八重洲中央口方面』への中央通路へ合流します。
そのまままっすぐ歩きます。
東北新幹線北のりかえ口と東海道新幹線中央のりかえ口が見えます。手前の階段を上って右斜め方向へ進みます。
階段を上ったらまっすぐ進みます。
『東海道新幹線中央のりかえ口』に到着です。ここまでの所要時間は5分弱とスムーズに移動する事が出来ます。
以上が東海道新幹線の『新幹線中央のりかえ口』までのルートです。ここまでの所要時間は15分と少々時間が掛かるので、移動の際には時間に余裕を持つようにしましょう。
↓のページから、東海道・山陽新幹線の各駅ホームごとの階段やエスカレーター・エレベーターに近い号車およびドアの位置の確認が出来ます。
乗り換えルート・駅一覧トップ(各項目別)
【参考】東海道新幹線の種別編成について
のぞみ号
1号車から3号車が普通車自由席です。4号車から7号車および、11号車から16号車が普通車指定席です。中ほど8号車・9号車・10号車がグリーン車指定席です。また、中ほど7号車は「S Work」車両です。
ひかり号
6号車・7号車および、11号車から16号車が普通車指定席です。中ほど8号車・9号車・10号車がグリーン車指定席、1号車から5号車が普通車自由席です。
こだま号
7号車および、11号車と12号車が普通車指定席です。中ほど8号車・9号車・10号車がグリーン車指定席、1号車から6号車および、13号車から16号車が普通車自由席です。(ただし、13・14号車は指定席となる場合があります。)
【ご案内】『駅ホーム停車位置情報』について
当サイトでは、『駅ホーム停車位置情報』というページを公開しています。
このページは、首都圏をはじめとした関東エリアを中心に、一部駅を除いた北海道から九州までの各エリアの新幹線ホーム、北海道の札幌圏の一部駅など各駅ホームの改札口や階段・エスカレーター・エレベーターなどそれぞれに一番近い号車とドアの位置の情報(停車位置の情報)を紹介しています。
『駅ホーム停車位置情報』概要
このページは
というのをあらかじめ確認しておく事で、駅ホームから改札口への移動または他線(新幹線や他社線など)への乗り換えをスムーズに行う事が主な目的です。
対応エリア
対応している主なエリアは
- 一部を除く全国各地の新幹線各駅
- 首都圏中心の関東エリア(東京県・埼玉県・神奈川県など)のJR各在来線、地下鉄、私鉄、第三セクター各駅
が中心となっており、他には
- 千葉県・茨城県・栃木県・群馬県の各県から東京方面へ行き来できる一部のJR線各駅
- 北海道の札幌圏一部駅(JR線、札幌市営地下鉄)
- 新千歳空港や羽田空港、成田空港各駅および、関西空港駅などをはじめとした一部エリアの空港アクセス駅
に対応しています。
JR各新幹線(JR北海道・JR東日本・JR東海・JR西日本・JR九州各エリア)
一部駅を除いた全国各地の新幹線各駅ホームの停止位置情報(号車とドアの位置)が確認できます。
- 北海道新幹線(新函館北斗駅、木古内駅、新青森駅)
- 東北新幹線(全駅)
- 上越新幹線(上毛高原を除く各駅)
- 北陸新幹線(安中榛名を除く各駅)
- 東海道新幹線(全駅)
- 山陽新幹線(全駅)
- 九州新幹線(全駅) ※西九州新幹線は除く
北海道地方(JR北海道・札幌市営地下鉄)
新函館北斗駅(北海道新幹線)と快速エアポートの停車駅を中心とした札幌圏の一部JR線や、『大通』駅を中心とした札幌市営地下鉄の一部駅ホーム停止位置情報(車両とドアの位置)が確認できます。
東日本地方(新幹線・在来線・私鉄・東京モノレールなど)
首都圏とその周辺エリアを中心とした関東エリアの各新幹線や、一部の特急列車を含んだJR線および、地下鉄、私鉄各社の各駅ホームの停止位置情報(号車とドアの位置)が確認できます。
空港アクセス(新千歳空港駅・羽田空港・成田空港各駅、関西空港駅など)
新千歳空港駅や成田空港・羽田空港各駅および、関西空港駅など、一部の空港直結の駅ホーム停止位置情報(号車とドアの位置)が確認できます。
スポーツ観戦・商業施設・イベントホール最寄りなど
野球場や陸上競技場(サッカーなど)、大型商業施設やイベントホール(コンサート会場など)、観光スポットなどの最寄り駅ホームの停止位置情報(号車とドアの位置)の確認が出来ます。 ※情報は随時追加予定です。
検索ボックス
ページ下には駅名を検索出来る検索ボックスを設置しています。探したい駅の鉄道会社や路線名が分からない場合等に活用が出来ます。
ドア番号(○号車○番ドア)の併記について
首都圏の路線を中心にドアの位置の部分にドア番号『(○号車○番ドア)』を併記しております。号車とドアの位置とドア番号の情報を正しく確認出来れば、改札口から目的地までの移動または他社線などへの乗り換えまでがスムーズに出来ます。
『駅ホーム停車位置情報ページ』の詳細は↓↓こちらから↓↓