【大宮駅】東武野田線から新幹線への乗り換えルート

ＪＲ大宮駅の東武野田線（東武アーバンパークライン）ホームから、東北・上越新幹線（北海道・秋田・山形・北陸新幹線）までの乗り換えルートです。

これから紹介する道順通りに進んでいけば、迷うことなく乗り換えが出来ます。

所要時間は各ホームから『新幹線南のりかえ口』および『新幹線北のりかえ口』を経由して新幹線ホームに到着するまで、最短でも５分程度掛かります。そのため、時間にはあらかじめ余裕をもって行動するようにしましょう。

【関連ページ】新幹線ホームから東武野田線（東武アーバンパークライン）ホームへの乗り換えルート

【関連ページ】在来線ホーム ⇔ 新幹線ホーム間の乗り換えルート

このページの目次

ＪＲ大宮駅の東北新幹線乗り換え口

ＪＲ大宮駅には新幹線への改札口が２ヶ所あります。１つ目は『新幹線南のりかえ口』（画像上）、もう１つは『新幹線北のりかえ口』（画像下）です。

１号車から８号車付近（自由席など）に乗車する場合、バリアフリールート（段差を伴わない移動）で乗り換えたい場合は『新幹線南のりかえ口』が、９号車から１７号車付近（グリーン車またはグランクラス、山形・秋田新幹線など）に乗車する場合は『新幹線北のりかえ口』からがそれぞれ近いです。

以下のルートは東武野田線（東武アーバンパークライン）ホームから『新幹線南のりかえ口』経由での新幹線ホームまでの階段またはエスカレーター利用時のルートです。

新幹線の１号車から７号車付近に乗車する場合、『新幹線南のりかえ口』経由からの乗り換えが便利です。

東武野田線改札口から『新幹線南のりかえ口』への階段・エスカレーター利用時のルートです。出口改札への移動に便利な号車とドアの位置は以下の通り

６号車の進行方向１番前のドアから、進行方向側へ進みます。

上記号車とドアから列車を降りたら、進行方向側へ進みます。

進行方向側へ進んだら、手持ちのきっぷまたはＩＣカード乗車券で出口改札を通過します。

運賃を精算したい場合、改札口の手前左側に精算機があります。

出口改札を出たら、目の前にある上りエスカレーターで２階へ向かいます。

２階へ着いたら、エスカレーターを降りて右斜め前方向へ進みます。

そのまま道なりにまっすぐ進んでいきます。

ＪＲ大宮駅内に合流しますので、そのまままっすぐ進みます。

まっすぐ進んでいくと東西自由通路に合流するので、右へ進んでいきます。

右へ曲がったら、通路をまっすぐ進んで『南改札』方面へ進みます。

通路をまっすぐ進んだら、左方向の遠目にＪＲ線『南改札』が見えるので、左へ進みます。

『南改札』前に到着したら、手持ちのきっぷまたはＩＣカード乗車券で南改札を通過します。　※南改札では乗車券のみを通します。（新幹線特急券はまだ通しません。）

きっぷの未購入時、または予約したきっぷの発券がすんでいない場合、南改札の隣にある指定席券売機または『北改札』側にある『みどりの窓口』で各種手続きが出来ます。

南改札を通過したら、まっすぐ進んだ先に『新幹線南のりかえ口』があるので、手持ちのきっぷまたはＩＣカード乗車券で改札口を通過します。（新幹線特急券は、この改札口で通します。）

以下のルートは『新幹線南のりかえ口』から新幹線ホームまでのルートです。

『新幹線南のりかえ口』通過後、矢印の通り右へ進みます。

１７・１８番線ホーム行きのエスカレーターまたはエレベーターで３階へ向かいます。エスカレーターはNewDaysのうしろにあります。

新幹線ホームに到着します。１７番線ホーム（東北新幹線）は右側に、１８番線ホーム（上越新幹線）は左側にあります。

１７番線は郡山方面へのなすの号、山形・新庄方面へのつばさ号、大曲・秋田方面へのこまち号、仙台・盛岡・新青森・新函館北斗方面へのやまびこ・はやぶさ号が到着します。
１８番線ホームには越後湯沢・新潟方面へのとき・たにがわ号および、長野・富山・金沢方面へのあさま・はくたか・かがやき号が到着します。

【関連ページ】乗り換え先の北海道・東北・上越・北陸新幹線各駅ホームの停止位置情報（号車とドアの位置）

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【関連ページ】在来線ホーム ⇔ 新幹線ホーム間の乗り換えルート