【JR横須賀線・総武快速線】号車とドア番号を確認する方法

鉄道
 

当ページでは千葉・成田空港 ⇔ 逗子・久里浜間を走行する『JR横須賀線・総武快速線』電車の号車とドア番号の確認方法について解説します。

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横須賀線・総武快速線の車両編成

まずは『JR横須賀線・総武快速線』車両の概要について簡単に紹介します。

横須賀線・総武快速線を走行する電車は主に11両編成、または15両編成での運行で、列車は『E217系』または『E235系1000番台』での運行です。(画像上が『E217系』。画像下が『E235系1000番台』)

 

この2車種について、車内の仕様に違いがあります。

E217系』は、ドア上部に文字案内版が搭載されており、列車の運行情報(ダイヤ乱れやお知らせなど)が分かるようになっています。

 

E235系1000番台』は、ドア上部に液晶ディスプレイが搭載されており、現在乗っている号車や目的地までの所要時間、駅接近時には駅ホームの階段やエレベーターなどの大まかな場所や乗り換え路線などが分かるようになっています。

号車の確認方法

号車の確認方法を紹介します。号車を確認する方法は乗車前が1つ、乗車後に2つの計3つあります。

方法を紹介するその前に、横須賀線・総武快速線の号車の順番を説明します。

上にも書いた通り、横須賀線・総武快速線の電車は、一部区間(逗子~久里浜間)を除き11両編成または15両編成での運行です。逗子・久里浜方面(横須賀線)、千葉方面(総武快速線)の順に解説します。

逗子 ~ 久里浜間の一部列車は、増結車両(4両編成)単体での運行もあります。

号車の順番(逗子・久里浜方面)

逗子・久里浜方面の先頭は15両編成時が『増1号車』、11両編成時が『1号車』です。ここからうしろに行くにつれ、『増2号車(2号車)』⇒『増3号車(3号車)』⇒『増4号車(4号車)』・・・の順番となり、最後尾の車両は『11号車』となります。

逗子駅始発の列車は4両編成での運行で、1番前(1両目)が『増1号車』、うしろに行くにつれ『増2号車』⇒『増3号車』の順番となり、1番うしろが『増4号車』となります。

 

号車の順番(千葉・成田空港方面)

千葉・成田空港の先頭は『11号車』で、最後尾(久里浜寄り)の車両は15両編成時が『増1号車』、11両編成時が『1号車』となります。

 

逗子止まりの列車は4両編成での運行で、1番前(1両目)が『増4号車』、うしろに行くにつれ『増3号車』⇒『増2号車』の順番となり、1番うしろが『増1号車』となります。

号車の順番の説明が終わったので、号車を確認する方法を紹介します。

確認方法その1:列車乗車前に確認する場合

まずは列車の乗車前に確認する方法を紹介します。

横須賀線・総武快速線の全駅にホームドアは現状未設置のため、駅ホーム上の乗車位置足元にある『○号車乗車位置』(画像)、または号車を示す数字の記載で確認します。

(1)の青色の部分が15両編成乗車位置、(2)の黄色の部分が11両編成乗車位置です。

 

グリーン車の乗車位置については、以下の通り『グリーン車』の表記があり、普通車と比べて一目で見分けがつくようになっています。また、グリーン車乗車口の手前にはICカード乗車券専用のグリーン券売機があります。

確認方法その2:列車乗車後に確認する場合

次に列車の乗車後に確認する方法ですが、

  1. ドア上部の液晶ディスプレイから確認する方法(『E235系1000番台』のみ)
  2. 車内の端の壁に貼ってある数字で確認する方法
  3. 乗降ドアに貼りつけてあるドア番号で確認する方法

の3通りあります。

ドア上部の液晶ディスプレイから確認する方法

まずは液晶ディスプレイから確認する方法。こちらは『E235系1000番台』でのみから確認が可能で、文字が小さいですがディスプレイの右端(赤枠)に号車が記載されています。

 

E235系1000番台』には、グリーン車にも液晶ディスプレイが搭載されています。号車はディスプレイ付近の数字(赤枠)で確認が出来ます。(画像上が平屋で、画像下が1階または2階)

車内の端の壁に貼ってある数字で確認する方法

次に車内の端の壁に貼ってある数字で確認する方法です。車内の車端部にある号車を示す数字で確認が出来ます。この方法であれば、車両の形式に関係なく確認が出来ます。

↓が『E235系1000番台』の画像の例で、数字で『』と記載(赤枠)されているので、『2号車』に乗車しているという事になります。)

 

こちらが『E217系』の画像の例です。数字で『11』と記載(赤枠)されているので、『11号車』に乗車しているという事になります。

 

E217系』グリーン車乗車時は、文字案内板のそばに号車を示す数字(赤枠)があります。(画像上が平屋、画像下が1階または2階)

 

乗降ドアに貼りつけてあるドア番号で確認する方法

もう1つは乗降ドアに貼ってあるシール(赤枠)で号車の確認が出来ます。(画像上がE217系、下がE235系1000番台)

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ドア番号の確認方法と順番

続いて、ドア番号の確認方法とドア番号の順番について紹介します。逗子・久里浜方面、千葉・成田空港方面でドア番号の順番は異なります。

ドア番号の確認方法

ドア番号を確認する方法です。ドアは1両につき4ヶ所あり、全列車でドア番号の確認が出来ます。

確認は列車乗車後に可能で、ドアに貼っているシール(赤枠)で号車とドアの位置の確認が出来ます。(画像上がE217系、下がE235系1000番台)

ドア番号の順番

次に、ドア番号の順番について解説します。ドアは1両につき左右4ヶ所ずつあります。

南行:逗子・久里浜方面(前から2両目の2番目のドアから乗車した場合)

逗子・久里浜方面の場合、ドア番号の順番は列車の進行方向から数えて『1番ドア』から始まります。続いて『2番ドア』⇒『3番ドア』の順番となり、1番うしろのドアは『4番ドア』となります。

例として、東京駅から逗子行きの前から2両目の前から2番目のドアから乗車した場合、何号車の何番ドアから乗車したかを解説します。

  • 11両編成に乗車した場合、1番前が『増1号車』です。前から2両目に乗車したので、1番前の1うしろの車両となるため1号車となります。
  • 15両編成に乗車した場合、1番前が『増1号車』です。前から2両目に乗車したので、1番前の1つうしろの車両となるため『増2号車』となります。

次にドア番号ですが、は1番前が『1番ドア』となるため、前から2番目のドアは『2番ドア』となります。

そのため、上記の例だと11両編成時は『2号車2番ドア』から、15両編成時は『増2号車2番ドア』乗車したということになります。

千葉・成田空港方面(前から3両目・3番目のドアから乗車した場合)

千葉・成田空港方面(北行)のドア番号ですが、逗子方面とは違い進行方向から数えて1番前のドアは『4番ドア』となります。続いて『3番ドア』⇒『2番ドア』の順番で1番うしろのドアが『1番ドア』となります。

例として、逗子駅から千葉行き電車の15両編成・前から3両目の3番目のドアから乗車した場合の号車とドア番号について解説します。

号車の順番についてはすでに解説した通り、15両編成・11両編成共に千葉方面行きの1番前の車両は11号車となります。そのため、前から3両目は、1番前の11号車の2つうしろの車両となるため『9号車』となります。

ドア番号についてもすでに書いた通り、1番前が『4番ドア』となります。そのため、『4番ドア』の2つうしろにある前から3番目のドアは『2番ドア』となります。

そのため、『9号車2番ドア』から乗車したということになります。

以上がJR横須賀線・総武快速線列車でドア番号を確認する方法です。

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当サイトでは、『駅ホーム降車位置情報』というページを公開しています。

このページは、首都圏をはじめとした関東エリアを中心に、北海道から九州までの各エリアの新幹線ホーム(一部駅を除く)、北海道の札幌圏の一部駅など各駅ホームの改札口や階段・エスカレーター・エレベーターなどそれぞれに一番近い号車とドアの位置を紹介しています。

首都圏については、一部路線(路面電車など)を除いて対応しており、探したい駅名も概ね見つかるかと思います。

また、全路線ではありませんが、ドアの位置の部分にドア番号(○号車○番ドア)を併記しているため、上記の解説の通りに号車とドア番号を正しく確認する事ができれば、改札口から目的地までの移動または他社線などへの乗り換えまでがスムーズに出来るかと思います。

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